lacoiffe (コワフ) Blog
2019/07/11 00:08
和骨董の取り扱いを陰でおこなっているのですが・・・
気に入ったものを扱って楽しもう!と安易に考えておりました。
そんな状態のところに、探してほしい、というメールが来てしまいました。
’ああ、確かにそれはいいよね。でも、探し物の依頼先は私じゃない方が・・・’
と、安易に始めたことを反省する事態に。
洋の東西を問わず(笑)、「探すとない」ですよね。どうしてでしょうか。
骨董品は一点もの。だから行く先はたった一人。
そのたった一人に渡すために商品を持ち続けるのだ、と先輩に教えられました。
さて、その人のところに行くべき”骨董品”は出てきてくれるのでしょうか。
骨董の神様にお願いしなければなりません。